バリス・ダダップ [Baris Dadap] は、バンリ(Bangli)、ブレレン(Buleleng)、ギアニャール(Gianyar)、タバナン(Tabanan)地方 バトゥール湖周辺等で見られます。
他のバリスと比較して、緩やかな動きの踊りです。
踊り手はダダップの木で作られた楯を手に持ち、詩をスレンドロ音階で唄いながら踊り、 ガムランも同じスレンドロ音階で演奏されます。
おもにウパチャラ デワ ヤドニャにおいて踊られますが、 タバナン地方のバリス・ダダップのみは、ピトラ・ヤドニャにおいて踊られます。真っ白な衣装に腕輪(gelang kana)を付けた踊り手が、船(ジュクンなどを模したもの)を手に持って 踊るそうです。タバナンでは1938年頃から踊られていると記録が残っているそうです。【タバナン県サイトより】