題材をジャワの歴史物語マラット(Malat)から取った、有名なラッセム王とランケサリ王女の悲恋の物語。
ある日、ラッセム王は自国の森を散策していました。その途中で王は、2人の従者を連れた美しい王女ランケサリの一行が 道に迷っているところに出会います。
ラッセムは王女を連れ帰り、彼の妻にする目的で彼の石の家の中に閉じ込めます。しかし、パンジ(Panji)王子という婚約者がいるランケサリはラッセムの求愛を拒み、部屋の中から鍵をかける始末でした。
妹のランケサリが捕われている事を知った兄のダハ王国王子は怒り「妹を自由の身にしなければ、攻め入る」と脅します。ランケサリは自分を解放して戦争を避けるようラッセムに懇願しますが、聞き入れられません。
ラッセムは戦いを好む性格だったので、自国の力不足を承知で、この戦いに挑みます。
戦場へ向かう途中、ラッセムの乗った馬がつまずいて彼は落馬します。これは凶兆の印なのですが、彼は無視して進みます。さらに、死の象徴である黒い鳥ガガッ(=カラス説)が、ラッセムに差し迫った死について警告するため、急襲してきます。ラッセムは、聖剣クリスを抜き、ガガッと争います。結局、ガガッの阻止も空しく、ラッセムは戦場へと向かってしまいます。
そして、ダハ王国との戦いの中でラッセムは負け、戦死することとなります。(この部分は舞踊内に描かれていない)
↓↓↓ 百聞は一見に如かず コンナ感ヂノ踊リデス ↓↓↓
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