詩とアジア舞踊、絵画のコラボレーション@ウブド

Dancing Under the Sky – 書籍出版&アートのコラボレーション・エキシビジョン

数ヶ月前、我々 fm は一人の友人を通じて、オーストラリア出身の作家「ネル・ジョーンズ」女史を紹介されました。
「ザ・ロスト・シスター・オブ・フローニンゲン(The Lost Sister of Groningen)」の著者として知られる彼女が、バリ島ウブドで、最新作の詩集「ザ・スカイ・イズ・マイ・レリージョン(The Sky is My Religion)」の出版記念パーティーを開催したいということで、出版記念と同時に、友人作家とのアート展も開きたいということを告げられました。2012年7月の事でした。

(このイベントが、バリTVの「ルアン・プルパ(アーティスト·スペース)」というカルチャー専門番組で2013年3月に放映されました!)

Dancing Under the Sky 2012 Ubud

ミーティングを重ねた後、この企画は、オーストラリアとバリ島の芸術家による詩、絵画、彫刻、音楽と舞踊を組み合わせたコラボレーションすることとなりました。
オーストラリアの芸術家は、
作家 ネル・ジョーンズ女史 画家 マルコルム・ジョーンズ&マギー・ビール
バリ島からは、
画家 イ・ワヤン・メジャ氏(I Wayan Meja)、画家 グスティ・プトゥ・ステジャ氏(Gusti Putu Suteja)、彫刻家 イ・ワヤン・ウィナ(I Wayan Wina)、画家 エカ・パルタマ氏(Eka Partama)、版画家 メガ・サリ女史(Mega Sari)、グラフィック・デザイナー アグス・アストラディ(Agus Astradi)
音楽家 カデッ・フェリー(Kadek Ferry)と舞踊家&コレオグラファー 井上真由美(mayumi inouye)の参加です。

グスティ氏の計らいにより、氏の自宅であるデワンガ・ギャラリー(Dewangga Gallery)が会場として用意されました。
故グスティ・ニョマン・レンパッド氏(I Gusti Nyoman Sudara Lempad)の記念館も置かれた由緒ある会場です。

イベントは2012年10月1日から30日までの期間で、行われ
我々は、オープニング・パーティーと、それに続くアート・コラボレーション5日間に参加しました。

「ダンシング・アンダー・ザ・スカイ(Dancing Under The Sky)」と名付けられたこのコラボレーション・イベントは
10月4日(木)にオープニング・パーティーが行われました。

我々f&mは、「ダンシング・アンダー・ザ・スカイ」のイメージにあわせて、新しく舞踊と音楽を創作し、初披露しました。
ググンデランを使った歓迎の舞踊「Dancing Under the Sky」と、それに続くピアノを絡めた曲「the Sky is Broken」にのせた舞踊です。
また「Stairway to The Sky」というテーマの子供達も用意し、会場を賑わせました。

グランド・オープニングの10月4日には、オーストラリアから読書大使(2012年はオーストラリア国民読書年)である作家のリビー・ハソーン女史(Libby Hathorn)が、テープ・カットに登場しました。
せっかくのバリのイベントなので、もちろんテープ・カットではなく、竹で出来たクルクルを叩いてもらうという趣向も凝らしました。

Dancing Under the Sky 2012 Ubud

グランド・オープニング終了後も、続いて翌日からギャラリー・イベントが用意され
詩と舞踊のアート・コラボレーションが行われることになり、mは、ネル女史と話しあいながら、詩の内容にそった衣装とコレオグラフィの舞踊(インプロビゼーションです)を創作して踊ることとなり、5日間、毎日日替わりの衣装と内容のパフォーマンスを行うという、初めての体験をしました。

また、「生きた彫刻」として、踊り子がそのままギャラリーで彫像になる。というアートを考えつき、期間中に何度か「踊り子展示」も行いました。
ネル女史は、このアイディアを大変気に入ってくれたようでした。

10月5日 ブレージング・スター(Blazing Star)
10月6日 デュエットによるスカイ・イズ・マイ・レリージョン(The Sky is My Religion) & ノーザン・タワー(Northern Towers)
10月7日 スカイ・イズ・ブロークン(The Sky is Broken)
10月8日 デュエットによるブレージング・スター(Blazing Star)

無事にイベントが終了したのに際し、感謝の意味も込めて、ここにご報告します。

Matur Suksma! (Terima Kasih)

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