スプリング・スクール・ウブドの卒園式

「マジカル・グラデュエーション・パフォーマンス」と題して
スプリング・スクール・ウブドの卒園式が行われました。

マジカルというテーマの通り、このパフォーマンスでは案内役の園児がシルクハットを被ってマジシャンとなり、
「シム・サラビム・アブラカダブラ」と呪文を唱えると、別世界に移動するという仕掛けになっています。

音楽の世界、科学の世界、瞑想の世界、緑の世界、リサイクルの世界。

それぞれの世界に合わせた衣装を着た園児が、出し物を行っていきます。

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リサイクル品で作ったオゴオゴ人形

スクールでは、リサイクルについて強く指導しているため、舞台では
先生と園児の手で、廃物利用をメインにしたアート作品が使われます。

オゴオゴ人形や、バロン舞踊の出し物、おもちゃ、ペン立て、花瓶に至るまで廃物利用を行い、
パフォーマンスの衣装も、すべて中古品です。

f の友人であるギロも、このスクールで先生をしています。
美術の担当で、今年も園児達とたくさんの工作を行い、さまざまなものを作ってきました。
今回のパフォーマンスの舞台装置(背景画)は、全てギロの手による作品。
世界が変わるごとに、背景画がパタンと変化するのです。

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音楽の世界 – ベートーベンの物語

f (カデ・フェリー)は、このスクールで音楽の先生をしています。
ちょっと、下の写真を見てください。ははは・・・自身もマジシャンの格好をして、出演しました。
シルクハットは、ゴミ袋と布の切れ端、空き箱、そして珈琲の袋(KOPI ABC)から出来ています。

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舞台ではインドネシア、イタリア、日本、中国、フランス、アメリカ、そしてスコットランドという世界の童謡が披露されました。
昨年のシェアリング・デイのイベントと同様、バリの伝統楽器「クル・クル」を鳴らす作品もあります。
それとは別に、今回は新しく「アンクルン・バンブー」という竹の楽器のオーケストラも取り入れました。

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アンクルン・オーケストラ by スプリング・スクール・ウブド

音楽とアートだけにとどまらず、園児達は、この1年間何をスクールで学んだかも発表していきます。
動物のライフサイクル、森や海の環境保護、健康的な食べ物についての知識などを、それぞれの世界で演じます。

先生達の協力のもと、無事に卒園式とパフォーマンスが終了しました。
ヴェロ園長、スリ先生、セラ先生、デサック先生、ギロ先生、コンピヤン先生、カデ先生( f )、そして子供達
みんなで楽しく、この愛に溢れたパフォーマンスをやりとげました!

卒園おめでとう!!!

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the Spring School Ubud, Graduation

卒園おめでとう! スプリングの卒園生達2014年6月

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